【映画:TIME/タイム】感想

こんばんは。こりすです。

今日はこちらの映画を見てこりすが思ったことをつらつら~と書きます。

ちなみにAmazonプライムビデオで鑑賞しました。

 

この映画の世界では、

25歳で老化が止まり、そこから寿命は1年。

時間が通過のように扱われる。

富裕層は永遠ともいえる時間を手に入れ、貧困層は労働で時間を得て1日1日を生き延びる。

という設定なのですが、こりすはこの設定にとても魅力を感じました。

 

昔から「時は金なり」と言いますが、

こりすも「時間をお金で買う」ことの大切さが社会人になって分かりました。

新幹線にUSJのエクスプレスパス。時間は大切です。

 

世界には薬を買うお金が無くて命を落とす人もます。

お金があれば寿命が買えた訳です。

 

・人間ドックに行って病気を早期発見する

・健康に気を使い、無農薬野菜を食べる

・遺伝子検査をしてなりやすい病気を知り生活習慣を見直す

 (こりすも遺伝子検査やってみたい!)

 

こういったこともお金に余裕がないとできませんよね。

大きな目で見れば、お金で寿命(時間)をお金で買っているようなものでしょうか。

 

そして、近い未来、「デザイナーベイビー」が当たり前みたいな世の中になり、

富裕層は病気になりにくい子、病気に強い子を産むなんて世界になったら、

「時間をお金で買う」が進み「時間がお金」となる「タイム」みたいな将来も近いかも。

なんて妄想してしまいました。

 

そういえば、こりすは社会人になってから数年間、

チャイルド・ファンド・ジャパンのマンスリーサポーターというので、

月々1,000円ずつささやかながら募金をしていた時期があったのですが,

これもある意味、映画内で主人公がやってた活動の、めっちゃ規模小さいやつと言えるのでしょうか。

また、始めようかな。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ではでは。